「ビジョン共感」でチームが自走する組織ブランドへ。
企業ブランドの核は、経営者の揺るがないビジョン。
ヨハクはそのビジョンを火種に、
枠にとらわれない発想でメンバーの自発性を引き出し、
組織が熱量高く自走し始める企業ブランドを構築します。
PROJECT
企業ブランドに紐付いた独自のカルチャーづくり・PR戦略を企画します。
MVV策定:日本の映像クリエイティブ最前線を牽引する100名のベンチャー企業
組織拡大にあたり、企業理念がうまく浸透していない背景からMVV策定プロジェクトを実施。
「予定調和なものを創らない我々だからこそ、先を定義しない」というクリエイティブカンパニーだからこその矜持から、"あえてビジョンをつくらない"ことでビジョンを示すことに。
自社ブランドならではの意志決定により、社内の熱量と納得度を高めることに成功した。
インナーブランディング:EC通販事業を手がける80名の地方ベンチャー企業
若手社員が既存の企業ブランドにとらわれてしまい、「自分の意思判断=会社の意思判断」となってしまう課題感から、自分の思想を深堀り整理する個人MVV策定プロジェクトをスタート。
ブランディングの基本概念やヒアリングスキルの内製化などを通し、若手が自身の在りたい姿を言語化。
最終的に、個人のMVV言語化パンフレット制作・企業オリジナルのヒアリングシート制作に至った。
※本事例の詳細に関してはこちらからご覧いただけます。
採用ブランディング:急成長リユース事業を手がける200名の上場ベンチャー企業
(カテゴリー:新卒採用ブランディング)
理念共感型人材の採用を目的に、企業ミッションに紐付いた新卒採用ブランディングを企画。
オリジナルの選考用カードゲームや内定承諾書など、独自の選考フロー構築により学生からのブランド共感を呼ぶことに成功。
結果、前年度2名採用から12名の採用強化に繋がった。
採用ブランディング:SES事業を手がける30名のベンチャー企業
(カテゴリー:中途採用ブランディング)
既存事業の強化・新規事業の立ち上げに伴い、採用業務をスタート。
人事担当者不在のため、社内で採用プロジェクトを新規で立ち上げ、WantedlyやSNSの運用ディレクションを実施した。
企業ビジョンから生まれた「内定を出さない採用手法」やカルチャー体験ができる社内イベントを中心にPRすることで、ブランド共感型の採用広報に成功。
結果、予定の3倍の早さで目標採用数の突破に至った。
※本事例の詳細に関してはこちらからご覧いただけます。
SERVICE
MVV策定
企業の心臓であるミッション・ビジョン・バリュー(MVV)を策定します。
経営者やキーマンのデプスインタビュー、社員向けワークショップなどを中心に抽出した"企業のブレない哲学"を言語化。
共感の火種となる企業ブランドのコアを定めることで、全ての企業活動を一気通貫させ、シナジー的に企業ブランドの価値を高めるようデザインしていきます。
(例)
・経営者デプスインタビュー
・MVV/理念策定(各種コピー制作)
・上記コンサルティング業務
インナーブランディング
新たな心臓へと生まれ変わった後は、新たなブランド
の血液を各メンバーへと適切に届けるインナーブランディングを実施。
「メンバー個人のMVV策定」や「社員からの持ち込み企画ワークショップの実現サポート」など、各社の思想/カルチャーに応じた手法で、個人と企業の双方のブランドが共鳴する組織カルチャーを醸成していきます。
(例)
・MVV/理念浸透コンサルティング
・ハンズオン型の個人MVV/理念策定
・社内ワークショップの実行アドバイザリー
アウターブランディング
最後は、身体の外側にも自社の思想を伝え、企業ブランドに共感するファンづくりを加速させるアウターブランディングを実施。
企業のコアを宿した対外PRをすることで、ターゲットのブランド共感を高め、自社ブランドのファンづくりを加速させます。
(例)
・広報コンテンツ企画
・採用ブランディング
・各種ライティング制作
CLIENTS
上場企業からベンチャー・地方企業まで、
「自社のビジョン・思想」を経営のコアにされたい企業様をサポートいたします。
PROFILE
ヤマグチ タツヤ
ヨハク代表。ブランディングプランナー。
大手IT広告代理店に勤務後、キャリア教育系スタートアップ執行役員、組織設計コンサルティングファームを経て、独立。
企業カルチャーのコアとなるコーポレートブランドの策定と、そこに紐づくカルチャー設計・各種PRを企画・実行。経営者のビジョン・企業カルチャーに共感する熱量高いファンを生み出すブランド戦略を事業面・組織面の両方からアプローチしている。
自社らしさを最大限活かした「枠に捉われないブランドづくり」が信条。
その他、コーポレートブランディングの普及活動にも参画。
・一般社団法人 『日本ブランド経営学会』 理事
・Forbes JAPAN CAREER 連載寄稿
趣味:noteとYouTubeで「コンテンツ解釈・考察」をすること、ギター、読書、人の相談に乗ること。
※noteマガジン『ブランド解体新書』をきっかけに、日本テレビ系列『新・日本男児と中居』にゲスト出演(2020年9月25日回)。
https://www.ntv.co.jp/shinnihon/articles/2772nsp5cn7vk1bfe5o.html
CONTACT
お問い合わせはこちらから。
Copyright 2019